阿久和歯科医院 武山 竜雄 院長 (TATSUO TAKEYAMA)
神奈川歯科大学卒業。神奈川県内歯科医院に勤務したのち、『阿久和歯科医院』分院長に就任。その後、院長となり、1998年に現在地へと移転。現在にいたる。
1998年開業の地域の歯医者さん

細かい作業が、模型を作ることが好きだったのです。実家が内科の開業医でしたから、医療そのものが身近だったということもありますが、細かい作業が求められるという点で歯科が自分には合ってるのではないかと考えたのです。
大学卒業後は神奈川県内の歯科医院に勤務し、今から30数年前に分院長として『阿久和歯科医院』に赴任しました。当時はここから100メートルほど離れた場所でした。その後、承継のお話をいただき、1998年に現在地へと移転し、今にいたります。
開院当初から通っていただいてる患者さんもまだいらっしゃいます。私も年齢を重ねてきたように、ほとんどの方が高齢になっておられますが、まだまだ元気で、歩いてこられる方が大半です。
やるべきことをしっかり続けていく
保険診療を中心とした診療を行っています。保険診療と自費診療では用いる素材の材質が異なりますが、基本的にやるべきことに変わりはありません。丁寧にしっかりと工程を踏んでいけば、保険診療の材料であっても、お口の健康を守っていくことは十分に可能と考えています。歯科医師の良心に基づいてやるべきことを手抜かりなく愚直に続けていく。それが何より大切で、今後も続けていきたいと考えています。
経験と知識に基づいた“使える”入れ歯を

ご高齢の患者さんが多くなってくるのに伴い、入れ歯(義歯の)を扱うことが増えてきました。ケースバイケースですが、“使える入れ歯”ができるかどうかは、まず型取りの優劣が挙げられるでしょう。お口の中に印象材を入れて型を取っていくわけですが、技量というよりも経験によって差が生じてくる点はあると思います。特に総義歯においてそれは顕著でしょう。それから、歯科技工士の技量によっても差は生じてきます。幸いにも当院では義歯の経験豊富な歯科技工士とお付き合いが続いており、私の目から見ても完璧な義歯を提供してくれています。今の時代、義歯の経験が豊富で優れた技工士を新たに探すのは非常に難しいことですので、お互いを高め合いながら、常に良好な関係を築いていくことも大切と考えています。
無理のない定期検診によってお口の健康を保つ
保険診療であってもお口の健康を保つことは十分に可能と申しましたが、付随する条件として定期的なメンテナンスも大切になります。定期的に歯科医院に通う習慣はご高齢の方にとっては馴染みが薄いイメージもありますが、当院においては通ってくださる方が多い印象です。その重要性を診療中にお伝えしていますが、もちろん、無理に、というわけではありません。生活環境や考え方、価値観は人それぞれですので。無理なくご自分のペースで通っていただくのが一番で、いつまでも健康的に暮らしていけるよう、私たちがしっかりサポートさせていただきます。
地域のみなさんへメッセージ
お口のことで気になることがありましたら、お気軽にいらしていただきたいですね。自分を振り返ってみても、身体のことで何かおかしいと感じても、躊躇が先に立ち、医療機関に足が向きづらい部分があるのは否めません。しかし、躊躇している間に病気が進行してしまっていては元も子もないのです。「こんなことで相談していいのかしら……」と遠慮される必要はありません。何か困ったこと、気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
※上記記事は2025年1月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

阿久和歯科医院 武山 竜雄 院長 (TATSUO TAKEYAMA)
阿久和歯科医院 武山 竜雄 院長 (TATSUO TAKEYAMA)
- 出身地:岐阜県
- 趣味・特技:ゴルフ
- 好きな映画:洋画全般
- 好きな音楽:オールジャンル
- 好きな観光地:北海道

