樹齢300年を超える柿の木が見守る、鶴見区北寺尾の憩いの場

「渋沢金井公園」は、横浜市鶴見区北寺尾の住宅街にある地域の人々に親しまれている公園です。

この公園が誕生した背景には、地元の地主である、金井きみさんによる土地の寄付があります。1990年、彼女は自宅を含む約2,100㎡の土地を横浜市へ寄付し、その思いが形となって1994年に公園として開園しました。当時の寄付額は約13億円とされ、地域に大きな感動を与えました。その後2007年には周辺の用地も整備され、現在の姿へと拡張されています。公園名の「渋沢金井」は、所在地の地名と寄付者の名前を組み合わせて名付けられました。

園内のシンボルは、樹齢300年以上といわれる大きな柿の木です。秋になると豊かな実をつけ、地域では「柿の木公園」として親しまれています。この木を中心に、写生大会や柿もぎ大会といったイベントも開かれ、地域の交流の場としても活躍しています。

遊具はブランコや砂場など子どもが楽しめる定番のものが揃い、水飲み場やベンチも備えられているため、子どもの遊び場としてだけでなく、散歩の休憩スポットやちょっとした運動の場として幅広い世代に利用されています。

日常の中で緑に触れたいとき、子どもと遊びたいとき、地域の歴史に思いを馳せたいときに訪れると、その魅力を深く味わえるでしょう。

※上記記事は鶴見区.jpスタッフにより取材掲載されたものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

INFORMATION

渋沢金井公園
基本情報

所在地北寺尾6-24
最寄駅菊名駅 約2.0km、大倉山駅 約2.3km、妙蓮寺駅 約2.5km
ジャンル 子どもと遊べる大きい公園 スポーツが出来る公園 遊具がある公園